「さかえ次世代交流ステーション」とは?

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外観 建物二階部分です

栄区はこう考えて、この次世代交流ステーションを設置しました。

~横浜市内でも高齢化率の高い栄区が、将来にわたり活力・活気にあふれ、これからも元気なまちであり続けるためには、次世代を担う子どもたちを中心に区民が交流し、お互いを理解しあうことが何より大切だと考えます。  次世代交流ステーションは、子育て中の親子、障害児・者、青少年を対象にした5つの機能をもつ複合施設です。 利用者相互の交流や連携・協力、また支援者との交流などを通じて、世代や環境にこだわらない、思いやりや優しさをもつ子どもたちの育成を目指しています。  さかえ次世代交流ステーションの設置を契機に『子育てしやすいまち』栄区として、すべての区民の生活環境を向上させていきます~

次世代交流ステーションは、平成23年3月に開所しました。現在、地域サポート虹(子育て支援拠点/青少年地域活動拠点)と訪問の家(径)の2法人がここで事業を運営しています。 径は相談支援事業・後見的支援事業「とんぼ」、放課後等デイサービス事業「ぴっころんど」の3事業を行なっています。 私たちは、これからも利用者さん、ご家族、地域の関係機関の方々…誰もが気軽に立ち寄れる雰囲気を大事にして、ここ次世代交流ステーションでの活動を進めていきます。