夕方4時頃、送迎車で朋やCAN、地域活動ホーム「径」からそれぞれ帰ってきます。帰宅後はみんな広々としたリビングで過ごしています。大好きな音楽を聴いたり、ソファーにどっしりと座り、時おり介助者の膝枕で横になって休んだり、入居者やスタッフに近よってイタズラしようとして楽しんでいる人もいたりとさまざまです。
夕食は18時。家族団欒の雰囲気です。テレビの音が聞こえないぐらい騒がしいこともあります。夕食後は入浴と寝る準備。一番、ゆったりと時間が流れるひとときです。
21時にそれぞれの部屋に戻って就寝。部屋の入り口などにはセンサーが取り付けてあり、夜間、用事があって移動したり動いたりすると音が鳴って教えてくれます。うまく用事が言えなくても、すぐに介助者が出向いて行けるようにしています。
4名はみんな仲良く、夕方、リビングで過ごしている時など、いつの間にか、みんなが集まって一つの円を作っていることがあります。みんな穏やかな表情で、みんなと一緒にいることに安心しているような様子です。この光景に、スタッフ一同はいつもあたたかさを感じます。外出もみんな一緒に出かけることが多く、毎年一回、恒例の「はんず家族旅行」を催しています。