昭和47年、横浜市南区の中村小学校訪問学級で
重度・重複障害児の学校教育が始まりました
それまで障害が重いゆえに個々ばらばらに生きていた
こどもたちと家族が社会に出てきたのです
学校という社会でこどもたちと教師は
戸惑いと驚きの連続のなかで楽しさを発見し
笑顔が生まれ、可能性への信頼が生まれました
家族もまた仲間を得て、人への信頼を回復していきました
学校には卒業がありました
こどもたちの開いてきた可能性をどこにつなげればよいのか
身につけてきたひとり立ちへの力をどこで生かすのか
もっと大きな社会がほしいと考えました
作業所の設立に向け
母親たちの懸命の資金集め活動が始まりました
そこから生まれた作業所「訪問の家」と「朋」
そこへこどもたちはいったん巣立っていきました
やがて迎えるみんなの青春
青春を思い切り謳歌できる舞台をこどもたちにプレゼントしたい
行政の力と家族の力
そして多くのボランティアの方たちに支えられ
昭和61年
青春ステージ・朋が、横浜市栄区桂台で産声を上げました