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2003年8月号(ここです)

■8月号■
平成15年8月発行
発行:社会福祉法人 訪問の家
<横浜市根岸地域ケアプラザ>



「四苦八苦」が当たり前

 先日、ある介護について書いてある雑誌の記事を読んでいたら「四苦八苦」という言葉が載っていました。この「四苦八苦」は困っているときにその心境を表現するときによく使っていましたが、その本当の意味はよくわかりませんでした。どうも苦には全部で四つあり最初の四つの苦を「四苦」と表現し、それに四つの苦を合わせて八苦としているようです。調べてみるとはじめの四つは「生」「老」「病」「死」の苦で、それは「生まれて来た事そのものが苦しみだということ」や「病気になることの苦しみ」「歳を取って老いる事の苦しみ」「死ぬ事の苦しみ」ということを意味しているとわかりました。

これは生き物として生まれてきた私たちが必ず負わなければならない自然の理(ことわり)で避けて通ることができない現象ですが、人間にとってそれらは不都合な出来事なので苦と感じるということです。そして、上の四苦にさらに四つの苦を合わせて八苦ということらしいです。 それは「愛する者とこの世で別れなければならない事の苦しみ」あるいはそれとは逆に「恨み憎む相手とこの世で会わなければならない事の苦しみ」や「求める物がこの世で得られない事の苦しみ」そして「肉体も精神もこの世では苦しむ存在である」で、この四つの苦は人間であるが故に顕著に感じる欲から生じる苦しみのようです。

人間は誰もが必ず老いてやがては死を迎える、それなのにどうにもできないことをくよくよし、さらに人間の「欲」は限りなく沸き起こりそのことに取り憑かれ自ら苦を招いているという人間そのものの姿を現しているものとわかります。この雑誌の記事では介護することが苦で「なんで私がこんなめにあわなければいけないのか」と相手が不都合な存在に感じた瞬間にいろいろな問題がのしかかってくるとありました。介護を苦と感じるのも当然かもしれませんが、逃げられない現実をしっかりと受け止め、介護を必要とする相手の立場になって考えたときに、よい知恵が出てき生き生きとした介護ができるようになるということらしいです。介護者の一人として「四苦八苦」する毎日ですが、あらためて考えさせられる記事でした。

< 吉 田 >  



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 はじめまして!7月から在宅介護支援センター(略して「在介支」=「ザイカイシ」と読みます)の相談員になりました高見です!
 在宅介護なんたらかんたらって何?、そんなものよくわからん!って言う人もまだまだ多いですよ、ね・・・?! 何を隠そう、かく言うこの私も相談員になるまで、どこにあるのかさえもよく知りませんでした・・・(汗)。
 でも、実はけっこういろんなことをやっているんです。知っておくと何かと便利。これ、本当です。ですので私共々、知らなかった人はこれを機会にぜひ覚えてください。

相談専用でんわ   045−751−4899 です!
  



<8月の いべんと情報>

813
(水)

より

815
(金)

ティーサロン型ミニデイサービス
= 夏休み映画シリーズ =

13日『ウォーターボーイズ』
監督:矢口史靖 主演:妻夫木聡

14日『ハリーポッターと秘密の部屋』
監督:クリス・コロンバス 主演:ダニエル・ラドクリフ

15日『グラン ブルー』
監督:パトリス・ルドー 主演:ジャン・レノ


* 詳細はお問い合わせください。 根岸地域ケアプラザ:TEL 045-751-4801
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