横浜市根岸 地域ケアプラザ

 1994(平成6)年4月にオープン。現在、横浜市内に100館ほどあるケアプラザの中では14番目に古い施設です。
 下町で人情味ある根岸の町でのデイサービスは定員25名。小規模ながらアットホーム感が好評です。
 また当ケアプラザは地区センターと同じ建物にあるため、日ごろ地域の皆さんが出入りも多く、賑やかな雰囲気の中で地域の福祉・保健の拠点となっています。
 相談業務では区役所や地域の信頼と協力を得た連携プレーが強みです。




<横浜市根岸地域ケアプラザ 基本方針>

 根岸地域ケアプラザは誰もが住み慣れた地域で、安心して生活するための福祉、保健活動の拠点として設置されていることを認識し、各職員、各部門がそれぞれの特徴を活かしながら一致し、地域の皆様と共に地域福祉に関わる様々な課題に取り組んでまいります。


<大切にしたいこと>

 わたしたちは、在宅での生活を大切にしながらしかも地域のなかで暮らしていくことをできるだけ守りながら、制度を利用した介護サービスや個別のニーズから発想・企画した手作りのサービスを組み合わせるなどさまざまな援助活動を提供することで地域ケア施設がより役に立ち、暮らしやすい地域社会を築こうと思います。


< 施 設 の 概 要 >

事業設置  横浜市
運営管理  社会福祉法人訪問の家







訪問の家だより 2009

訪問の家だより 2008


画像をクリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます





楽しさと真剣さでメリハリを ―― デイ(通所介護)サービス

 平成17年度からサービス提供時間を約1時間延長し、朝10時から夕方4時15分までになりました。「ゆったり感」と家族的な雰囲気がウリの根岸のデイサービスでは、「ご自分のペースを大事にしたい」というお年寄りご自身のご希望に合わせたプログラムを展開しています。

 しかし「楽しいばかりがデイじゃない」と、最近は独自に製作した嚥下体操のビデオを昼食前に上映しています。全利用者さんと職員が一体となって口を横に広げたり、大きく開いたりと真似をする姿は真剣そのものです。

 自前の設備を使い、「食の楽しみの追及」をテーマに職員がまごころ込めて作る昼食も評判です。「ここのご飯を食べたら他のところのは食べらんないよ!」と、作る側の職員が涙を流すうれしい感想をいただいています。

 午後のレクリエーションの時間には、地域のボランティアの皆さんによる踊りのお披露目や隣接する「集」保護者会のお母さんによる楽器演奏など豊富なメニューが提供されます。年に数回、美容学校の生徒さんが大勢来てデイサービスの皆さんにお化粧をしてくれますと「まだまだ私も捨てたモンじゃない!」と強気の発言も飛び出します。



ケアマネは体力と知力が勝負 ―― 居宅介護支援事業

 「生活のニーズは現場にあり」がモットーです。何かと事務処理が多いケアマネジャーですが、真の在宅支援は、やはりお一人お一人のご家庭を訪問させていただいてこそできるものです。毎日のように地域を駆け巡り、直にお会いして「お体の具合はいかがですか? 何かご不自由はないですか?」と言葉をおかけすることから在宅支援は始まります。

 現在、4人のケアマネジャーが活躍していますが、毎日訪問に明け暮れ、戻ってくるなり連絡調整の電話とコンピュータの入力作業で夜仕事が続きます。次の訪問先のお宅に行く時間が迫り「目の前の階段を登るしかない」と、乗ってきた自転車をかついで100段の階段を登ったことも武勇伝のひとつです。

 平成18年度に介護保険制度が大きく変わりました。それに向けての説明会や講習会にも多忙な時間の中からスケジュールを調整して参加しなければなりませんでした制度やサービスについて細かい内容まで熟知した上で利用者本位に立ち、公平明大にサービスが提供できるよう調整しなければいけないのがケアマネジャーなのです。
 ケアマネは、まさに体力と知力が勝負です。



楽しみながら福祉を知っていただきたい ―― 地域交流活動事業

 地域の皆さんに福祉や保健、制度などの知識を楽しみながら身につけていただきたいと、手を変え趣向を変え、さまざまな行事を地域に向けて開いています。今回は根岸のケアプラザの代表的な自主事業をご紹介いたします。カッコ内の数字は平成17年度の実施回数です。

■子育て支援事業(19回)

 母(父でもいいのですが……)と子がふれあい、そして親同士が情報交換できるようにと「手作りおもちゃ教室」「リトミック教室」「フラワーセラピー教室」など飽きさせないメニューを展開しています。


リトミック : 子育て支援
先生のオルガンに合わせて手を叩いたり、
歌を唱って親子でタノシく過ごします。

■カフェ・ヴィータ(10回)

 手作りケーキと美味しいコーヒー。ゆったりとした時間の中で友と語らい過ごしていただきます。時に音楽を聴いたり、ドキュメントや芸能の映像を流すなど雰囲気作りにも気を配っています。高齢者の情報交換、社交の場としてご利用いただいています。

■こんち広場(5回)

 四季折々の風情を織り込んで参加者全員が楽しめることを目指して展開。地域密着型のイベントは当ケアプラザの名物になりました。

■JOYくらぶ(22回)

 「65歳以上がお年寄り? まだまだ若いモンにゃ負けないよ!」という方々の集まりです。ストレッチ体操や手芸、食事作り、散歩など、自由なメニューの中で一日を元気に過ごしています。



地域のネットワークが力です ―― 地域包括支援センター

 

 平成18年度の介護保険制度改正によりこれまでの在宅介護支援センター(在介支)から地域包括支援センターに衣替えをいたしました。

 地域包括支援センターは保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーの3職種が総合相談、権利擁護、包括的継続的ケアマネジメント、介護予防と介護予防支援の取り組みを協力して行います。

 根岸地域ケアプラザは、担当地域の高齢者人口の兼ね合いから2職種の配置ですが、これまで通り、誰もが住み慣れた地域で安心して生活するための福祉・保健活動の拠点として、地域の皆さんと協力して課題に取り組んでまいります。

      [1] 総合相談では在介支機能を引き継ぎ 電話、来所、ご自宅を訪問しての相談をお受けします。また、これまで通り老人会などに出向いて行う「よろず相談」も継続して行います。 地域の方に親しまれる、気軽に相談できる雰囲気作りに努めます。 

      [2] 権利擁護では成年後見制度の普及啓発活動や悪徳商法等消費者被害の防止、高齢者虐待防止のためのネットワーク作りなどを社会福祉士が中心となり関係機関とも連携を取りながら行っています。 

      [3] 包括的継続的ケアマネジメントでは地域で関係する方や様々な福祉に関わる方が連携し一人ひとりの高齢者の状況やこれからの変化に応じて継続的にフォローアップしていくネットワークの構築とネットワークを活用したケアマネジャーの支援を行います。 

      [4] 介護予防では「いつまでも元気で活き活きと」を合言葉に要介護認定が非該当になった方等を対象に介護予防のための計画をご本人やご家族と一緒にプランニングしています。 介護予防のための資源として横浜市が企画する通所型介護予防事業とケアプラザや地区センター等で行われている体操など地域サークルにも協力していただいています。 

      [5] 介護予防支援事業は要支援1または要支援2の認定を受けた方を対象として介護予防プランを一緒に作成しています。

      介護保険の介護予防サービスを活用しながら、リハビリに取組んでいただいたり生活を工夫したりして自立した生活に戻れるようにご本人、ご家族、関係機関やサービス事業者の方と協力しながら取組んでまいります。



転倒骨折予防教室
体育大学の研修室生をインストラクターとしてお招きし、
地域のご高齢者の皆さんに
科学的見地から指導をしてもらいました。




横浜市根岸 地域ケアプラザの仕事について




最新号
発行:横浜市根岸地域ケアプラザ 


ワードファイルで開きます

 7月号

平成22年17月 発行

現在、バックナンバーをweb用にアップするための修正作業中です
もうしばらくお待ちください


バックナンバー一覧
発行:横浜市根岸地域ケアプラザ 

08月号
平成15年18月 発行 ・「四苦八苦」が当たり前 <吉田>
・ 在宅介護支援センター 新スタッフ 自己紹介<高見>
・8
月のイベント情報

07月号
平成15年17月 発行 ・根岸の「橋」として 〜謝辞にかえて〜
・新任挨拶<吉田>
・梵天丸も斯くありたい! <吉田>
・7月/8月のイベント情報

06月号
平成15年16月 発行 ・おしゃべりレストラン<本間>
・幸せを感じた瞬間<吉田>
・7月のイベント情報

05月号
平成15年15月 発行 ・人生の5月は二度と訪れないか?<北村>
・ひとり暮らしと遠距離介護<吉田>
・6月のイベント情報

04月号
平成15年14月 発行 ・希望 あるいは 新しい4月に…。<北村>
・ 雨のち晴れ<吉田>
・5月のイベント情報

03月号
平成15年13月 発行 二千年を生きる日々、日々の暮らし
・尊い支え近くの他人

02月号
平成15年12月 発行 深呼吸して
・こんち広場 <2月8日>の模様
・感服 !「支え合う男たち」

01月号
平成15年11月 発行 新しい年に思う〜援助者としての建築家 外山 義氏に〜
・相談電話
・2月の いべんと情報

12月号
平成14年12月 発行 たいへんはいいこともあり年の暮
・「私は誰でしょう?」
・1月の いべんと情報
 ☆11月29日実施の「秋のおしゃべりレストラン」の様子を紹介

11月号
平成14年11月 発行 元気な人がいなくなる
・■ 在宅介護支援センターとつなぎ役 ■
・12月の いべんと情報
 『 元気に老いらーぜ (第6回)』
   〜「私の楽しみ」トークパーティー〜
 「男性介護者の集い」〜参加者募集〜

10月号
平成14年10月 発行 「元気が出る宅老所」
 
=『 元気に老いらーぜ (第五回)』レポート=
・ ■ =「いっしょに考えていきましょう」= ■
・11月の いべんと情報

09月号
平成14年19月 発行 老いも若きもウキウキ「夏休みビデオ上映会」!
 
〜 ハリーポッターと賢者の石・学校 4・千と千尋の神隠し 〜
・ ■ 在介支のお仕事 ■〜 見守り------救急車 〜
・10月の いべんと情報

08月号
平成14年18月 発行 “こんち広場” 〜みんなで歌おう〜 2002.7.27(土)
・=次回“元気に老いらーぜ”
・■ 在介支 援助活動より ■介護疲れ 〜 支える制度を探して 〜
・9月の いべんと情報 
 『 元気に老いらーぜ (第5回)』ほか

07月号
平成14年17月 発行 ・「あなたは大丈夫 ? 糖尿病にならないために」講演会開催さる!
・こんちギャラリーより
・8月のいべんと情報
■ 在介支 援助活動より ■ある夏のできごと〜 ひとり暮しのAさんの場合 〜<援助にいたったポイント>
・=各室利用の皆さんへ=

06月号
平成14年16月 発行 ・「元気に老いらーぜ」
・7月のイベント情報

05月号
平成14年15月 発行 ・「『折り梅』と折られることのない力」
・いよいよ新企画スタート!
・5月のイベント情報
「住宅改修」の上手な進め方 「男性介護者の集い」へのお誘い

04月号
平成14年14月 発行 ・<横浜市根岸地域ケアプラザ>=月曜日もやってます=
・きっと役立つインターネットミニ情報
・4月から始まる地域交流活動の新企画シリーズ
・5月のイベント情報

03月号
平成14年13月 発行 ・「世界一美しい橋” あるいは “援助”について」-(所長 北村義晴)
・地域支えあい連絡会「メンバーさんからの声」
・4月のイベント情報

02月号
平成14年12月 発行 ・「やわらかい告知または援助としての言葉」-(所長 北村義晴)
・皆さんの声をかたちにしました -幸せの黄色いイス-
・3月のイベント情報

01月号
平成14年11月 発行 ・「新春に誓う」-(所長 北村義晴)
・2002年の抱負

12月号
平成13年12月 発行 ・イベント後記<12.1 こんち広場のクリスマス>-(本間)
・根岸/滝頭地区支えあい連絡会の取組み-(吉田)
・1月〜2月のイベント情報

11月号
平成13年11月 発行 ・「小さな恵みをみつけて」-(本間)
・11月〜12月のイベント情報
・成年後見制度-(吉田)
・ぶらっとお散歩-<磯子の丘に花と緑のオアシスが誕生>

10月号
平成13年10月 発行 ・「プラザの朝」-(本間)
・ご存じですか?「横浜生活安心センター」

9月号
平成13年19月 発行 ・「個人情報の取り扱いについて2」-(吉田)
・イベント情報

8月号
平成13年18月 発行 ・「くらげについて Part 2」-(所長)
・8月〜9月のイベント情報
・支援の「かたち」-(吉田)
・ぶらっとお散歩-<氷川丸・船上ビアガーデン>

7月号
平成13年17月 発行 ・「くらげが来る日、すなわち夏に」-(所長)
・7月〜8月のイベント情報
・この地域でかかえている問題点とは‥-(吉田)
・ぶらっとお散歩-<横浜情報文化センター8・9階・放送ライブラリー>

6月号
平成13年16月 発行 ・「幸せな老い」とは-(本間)
・6月〜7月のイベント情報
・楽しく暮らしてゆけるアイディアを-(吉田)
・ぶらっとお散歩-<北鎌倉・東慶寺>

.

訪問の家 根岸 地域ケアプラザ の表紙
(ここです)




下の 大きな地図で見る をクリックして一覧から、根岸地域ケアプラザ をお探しください