訪問の家は、平成18年、設立20周年を迎えました。
「わかくさの会」は、法人設立の前年から勉強会のような形で始まりましたので、「朋」と朋のメンバーさんとも20年のおつき合いになります。
20年の間に私たちは、障害を持っている人も持っていない人も同じ ・ ・ ・ということを学びました。優しい人が好きで、笑顔が好きで、信頼が大事ということに違いはありません。
先日、港南台行きのバスで「径」のメンバーさんに会いました。径の建物ではなく、缶回収の道すがらでもない公共の場所でお会いすると、急に親しみを覚え、近くに座りました。そして、バスを乗り継いで日野から通ってらっしゃることや、夏の旅行のことなどをいろいろ話し、途中で降りる私に手を振ってくれました。
住んでいる地域に「朋」がなかったら、障害を持つ人たちへの自然な親しみは持てなかったと思います。「朋」ができたおかげで、私の気持ちの中を少し広げていただけたと思います。