愛ひかりフェスタ

今年度はコロナ禍以来4年ぶりの通常開催となる愛ひかりフェスタとなりました。

ゆいグループではお菓子釣りを行いました。開催までの準備期間は景品のお菓子の袋詰めや看板作りをしたり、新聞紙で袋を作ったりなど大忙しでした。

 

お菓子の袋詰めではお菓子を詰めていくのは勿論のこと、メンバーが心を込めて書いたメッセージカードも入れさせていただきました。

 

看板作りも下書きをして、ちぎり絵で文字を起こしたり色を塗った魚のイラストを貼ったりとみんなで協力して作りました。

新聞紙の袋作りではゆいグループで使用するもののほかに、焼きいも販売をするクルーグループの分の袋(70枚!)の作成も行い、全体でフェスタが盛り上がるように頑張って取り組まれていました。

 

久しぶりの通常開催となるフェスタにメンバーの皆さんも「お菓子販売するの?楽しみだね」、「舞台のダンスが観たい!」と楽しみにされていました。

 

 

そして、フェスタ当日は気持ちの良い青空でまさにフェスタ日和でした。地域の皆さんにも大勢お越しくださり、大盛況となりました。

ゆいのお菓子釣りも今回50個を用意したのですが、多くのお客さんにお越しいただき1時間ほどで完売することができました。

 

メンバーの皆さんも休憩時間に各ブースを周り、焼きそばやパン、クッキーなどを購入したり、くじ引きをしたりして楽しまれていました。

また、ブログ担当の北山さんはPACブースのパンケーキ販売に参加され、パンケーキのトッピングや看板を持って呼びこみをされるなど精力的に販売に取り組まれ、「パンケーキがたくさん売れて嬉しいです」と感想を話されていました。

 

 

通常開催となった愛ひかりフェスタを終えて、メンバーからは「お客さんが来てくれてうれしかった。販売が楽しかった」といった声や「色々な人に会えた」と久しぶりの再会を喜ぶ声が聞かれました。

そして、4年ぶりの通常開催にもかかわらずコロナ禍前と変わらずたくさんの地域の皆さんにお越しいただいて、改めて地域とのつながりの大切さを実感しました。これからも地域の縁・つながりを大切に地域の一員として桂台地域を盛り上げていきたいと思います。

ゆいグループ 工藤

桂台小学校との交流

10月2日に桂台小学校の6年生の皆さんと交流活動がありました。今回はSDGsに関わる交流活動を小学生から提案され、ゆいグループでは北山さんの取り組まれているブログ活動を軸にSDGsの17の目標の一つ「すべての人に健康と福祉を」をテーマに「径と桂台小学校との交流で、ブログで何を伝えていきたいか」について話し合いました。

話し合いでは「径でどんな交流をしてきたのか」、「ブログでは何を伝えたいか」について意見を出し合いました。メンバーも6年生の皆さんも少し緊張した様子の中、6年生の皆さんからはメンバーに歌をプレゼントして下さったことや径の活動に一緒に参加して竹っこグループの炭磨き作業や、クルーグループのカレー粉の袋詰め、リサイクルグループと一緒に缶集め作業を一緒にしたことを話して下さいました。

 

交流の活動を振り返ってメンバーからは「おしゃべりが楽しかった」、「花壇の手入れを一緒にした」、「径から旧分室まで道案内をした」、「折り紙をした」ことなどを話されていました。

6年生の皆さんは径の活動に一緒に参加して、「細かい作業を協力して楽しかった」「歌を喜んで聞いてもらえて嬉しかった」と交流を楽しんだという感想や、「結構難しいことをしている。仕事をしているんだ」と驚いたことなどを教えてくださいました。

 

最後に「ブログで何を伝えたいか」というテーマには「地域の方に径と桂台小学校との交流について知ってもらいたい」、「交流をずっと続けてきたこと知ってもらいたい」、「メンバーの皆さんが作った商品を売っていることを伝えたい」、「径のメンバーがどんな活動をしているのかを伝えたい」とたくさんの意見を挙げてくださいました。

 

径(訪問の家)と桂台小学校との交流の歴史は長く、横浜市の中でもこれほど密に交流を重ねてきた地域は珍しく、この桂台独自のものだと感じています。

 

今回6年生の皆さんと話し合った内容は今後のブログ活動に活かしていきたいと思います。そして、同じ地域一員として支え合いながら湘南桂台という地域に根差してこれから

も地域を盛り上げていきたいと思います。

 

ゆいグループスタッフ 工藤

ハロウィンのリースを作りました。

9月6日と7日にボランティアの佐々木さんと一緒にハロウィンのリースを作りました。

リースの輪に粘土で作ったカボチャやオバケ、コウモリなどハロウィンならではのキャラクターを張り付けていきます。

使いたいキャラを選んでリースに張り付けて世界に一つだけのオリジナルリースを作っていきます。みなさんイメージ通りに作れたようで嬉しそうにされていました。

 

作業後は皆さん「楽しかった」と笑顔で話され、完成したリースを「どこに飾ろうかかな」と持ち帰って飾るのを楽しみにされていました。

ラポール作品展の準備

毎年ゆいグループは新横浜の横浜ラポールで開催される美術展に出展をしています。今回の美術展では3名の方が作品を出展することになりました。

北山さんは写真を出展したいと教えてくださり、作品展に向けて撮影スケジュールを相談させていただきました。

北山さんは被写体をすでに決めており9月に撮影を進めていく予定です。

 

Sさんは段ボールで立体作品を既に作成されていますが、もう一作品出展したいと精力的に取り組まれていました。

 

渡辺さんは毛糸でボンボン玉をたくさんを作ってそこから一つの作品を作成されるとのこと。

皆さんの作品の完成がたのしみです。

ラポール美術館展は新横浜にある横浜ラポールにて10月23日から10月29日まで開催されます。毎年素敵な

作品が勢ぞろいしますので皆様ぜひお越しになって下さい。

佐々木さん手芸

6月21日と22日に今回はキーホルダーを作りました。

材料はひもです。

赤いひもで作ったキーホルダーを母にプレゼントしました。

僕は緑のひもで作ったのを使用してます。

すごい楽しいかったです。次の手芸も楽しみです。

 

緑栄塾の皆さんとジャガイモ掘り

6月15日に緑栄塾の皆さんと一緒にジャガイモ掘りを行いました。

開催中少し雨がぱらつくことがありましたが無事開催することが出来ました。

緑栄塾さんは、1996年に発足し、『里山を守る』『農を楽しむ』『地域と交わる』を活動の柱に日々活動され、毎年恒例の行事としてお世話になっています。

ジャガイモ掘りを皆さん楽しみにされていて、参加された皆さんは楽しそうにシャベルを持って芋を掘り出したり、掘り出した芋をカゴに入れたりされていました。

 

途中お茶を飲んで一休みしながら、大汗をかいてたくさんのジャガイモを収穫されていました。

 

 

 

 

 

 

 

収穫した芋は皆さん持ち帰って、翌日「ポテトサラダや煮物にしたよ。すごくおいしかった!」と教えてくださいました。

 

今回私は初めて緑栄塾さんの活動に参加させて頂きました。緑栄塾さんと一緒にメンバーの皆さんが汗水を垂らして楽しそうに芋ほりをされている姿がとても素敵で、いつも径で見せてくれる姿と違う姿がとても印象的でした。コロナ禍もあり活動に制限もあったなか、少しずつ日常も戻ってきた日々、これからも地域の皆さんとの交流を大切にしていきたいと思いました。

ゆいグループ支援スタッフ 工藤

北山さんのゆい活動紹介

径のブログを作成されている北山さんの普段の活動紹介します。

毎日の朝の会の司会をされた後、北山さんは普段ブログの活動とパソコンをして過ごされています。

 

 

 

 

 

 

隔週の月曜日にドライブに行かれ、お気に入りのコンビニへ行った後は以前働かれていたファンケルを見に行かれています。

 

 

手芸ボランティアさんが来て下さった日は手芸工作にも参加され、毎回素敵な作品を作成されています。(作成の様子は過去のブログをご覧ください。)

また、事務所の方へ届け物がある際はスタッフと一緒に届けにも行ってくれています。

 

 

 

 

 

 

 

そんな北山さんからコメントを一言頂きました。

「ブログこれからも頑張ります。もっとブログ広げたいです!」

これからも径の活動発信していきたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します。

苗植えをしました。

クルーグループの長谷川功さんが野菜の苗を植えてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はピーマン・なす・トマトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長谷川さんは、手早くプランターの土を掘り返して肥料を混ぜて苗を置き最後は苗に優しく土を被せています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長谷川さんはニコニコしながら「これで様子をみます。」と話されていました。

皆様近くにお立ち寄りの際は ご覧になられてください。

 

キーホルダー作り

4月の手芸の時間では「お花のキーホルダー」を作りました。

ボランティアの佐々木さんのお宅に咲いていた花かんざしとういうお花を自然乾燥させた物とカーネーションの花びらをハートのチャームに入れていきます。

透明の入れ物で両面から見えるので向きや配色を考えながらケースに入れていきます。最後にストラップと鈴の色を選んで完成です。

完成した作品を大事そうに手に持っている方や、「お母さんと妹さんにプレゼントしようかな」と話されてる方などそれぞれで楽しまれている事が伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年度始めの会

新年度が始まり1ヶ月がたちました。令和5年3月いっぱいで、ゆい出張所が閉館となり、ゆいグールプは10年ぶりに令和5年4月から本館での活動となる4月3日にセクション全体で新年度始めの会を行いました。各グールプからの意気込みをメンバーの皆さんから発表して頂きました。

 

 

 

 

 

 

ゆいグループからは北山さんが代表して「ブログ活動を頑張ります」と意気込みを語ってくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

発表を終えた北山さんは「年度初めの会がすごく楽しかった」と話されていました。

会の最後はゆめのメンバーの阿出川さんが一本締めで年度初めの会はお開きとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度もブログを見て温かく径の活動を見守ってくださる皆さまや径に携わる地域の皆様、利用者のご家族関係機関、もちろんメンバーと職員、皆で楽しく径を盛り上げていきたいと思いますので宜しくお願い致します。またブログを見て下さる皆さまへ活動に関してのコメントなどお寄せいただけると幸いです。