5月22日と23日にボランティアの佐々木さんと一緒にフラワードームを作りました。
白い花や紫、ピンクの花がとてもきれいですね。
佐々木さんが作って下さったドライフラワーをそれぞれ選び、ガラス瓶に詰め込んでいきます。
花を選び、皆さんバランスを考えながら取り組んでいました。
すてきなフラワードームが完成しました。
ブログでいつも径の活動を発信している北山さんは、いつも行く顔なじみの床屋さんや飲食店の方へも積極的に、ブログの宣伝して下さっています。北山さんの「もっとたくさんの人にブログの事を知って欲しい、ブログを見て欲しい」というお気持ちから、どうしたら多くの方に知ってもらい、見てもらいやすくなるかを一緒にお話し合い、ブログのQRコードが載った名刺をつくることにしました。
完成した名刺を見て北山さんは「たくさん名刺配りをします!」と、とても嬉しいそうに話されていました。
「色々な人に宣伝したい。名刺のデザインは自分でやりました。ブログを広げたい。自分で宣伝したいです。ブログの名刺を径の人に広げたい。地域の人にどんどん広げたい」 北山雄
12月5日から12月10日まで横浜市栄区市民文化センターリリスにて開催されていた小さなアーティスト展に行ってきました。
ゆいからも去年に続いて作品を出展しました。清水さんは10月に開催されたラポール美術展に出展した作品の他、新たに2つの作品を追加出展されていました。
清水さんは段ボールで立体作品を作成されるのが大好きで、車のアルファードと、昔のアニメのトライチャージャーというロボットをラポール美術展でも披露されました。
Wさんはラポール美術展で披露された毛糸で作った「チコちゃんファミリー」を今回も出展してくださいました。
こちらが今回の小さなアーティスト展用に新しく作った作品です。左の写真は特撮番組の「ロボコン」、右は「女の子のかつら」だそうです。どれも特徴をしっかりとらえていて楽しい作品ですね。
今回展示されていた多くの作品を見て「僕も作ってみたい!」と皆さんたくさん刺激を受け、アーティスト展を楽しまれていました。
すでに作品展は終了しているのですが、今回展示した作品は現在サポートセンター径内で展示しています。
ざひ一度本物の作品をご覧になってください。
今年度はコロナ禍以来4年ぶりの通常開催となる愛ひかりフェスタとなりました。
ゆいグループではお菓子釣りを行いました。開催までの準備期間は景品のお菓子の袋詰めや看板作りをしたり、新聞紙で袋を作ったりなど大忙しでした。
お菓子の袋詰めではお菓子を詰めていくのは勿論のこと、メンバーが心を込めて書いたメッセージカードも入れさせていただきました。
看板作りも下書きをして、ちぎり絵で文字を起こしたり色を塗った魚のイラストを貼ったりとみんなで協力して作りました。
新聞紙の袋作りではゆいグループで使用するもののほかに、焼きいも販売をするクルーグループの分の袋(70枚!)の作成も行い、全体でフェスタが盛り上がるように頑張って取り組まれていました。
久しぶりの通常開催となるフェスタにメンバーの皆さんも「お菓子販売するの?楽しみだね」、「舞台のダンスが観たい!」と楽しみにされていました。
そして、フェスタ当日は気持ちの良い青空でまさにフェスタ日和でした。地域の皆さんにも大勢お越しくださり、大盛況となりました。
ゆいのお菓子釣りも今回50個を用意したのですが、多くのお客さんにお越しいただき1時間ほどで完売することができました。
メンバーの皆さんも休憩時間に各ブースを周り、焼きそばやパン、クッキーなどを購入したり、くじ引きをしたりして楽しまれていました。
また、ブログ担当の北山さんはPACブースのパンケーキ販売に参加され、パンケーキのトッピングや看板を持って呼びこみをされるなど精力的に販売に取り組まれ、「パンケーキがたくさん売れて嬉しいです」と感想を話されていました。
通常開催となった愛ひかりフェスタを終えて、メンバーからは「お客さんが来てくれてうれしかった。販売が楽しかった」といった声や「色々な人に会えた」と久しぶりの再会を喜ぶ声が聞かれました。
そして、4年ぶりの通常開催にもかかわらずコロナ禍前と変わらずたくさんの地域の皆さんにお越しいただいて、改めて地域とのつながりの大切さを実感しました。これからも地域の縁・つながりを大切に地域の一員として桂台地域を盛り上げていきたいと思います。
ゆいグループ 工藤
10月2日に桂台小学校の6年生の皆さんと交流活動がありました。今回はSDGsに関わる交流活動を小学生から提案され、ゆいグループでは北山さんの取り組まれているブログ活動を軸にSDGsの17の目標の一つ「すべての人に健康と福祉を」をテーマに「径と桂台小学校との交流で、ブログで何を伝えていきたいか」について話し合いました。
話し合いでは「径でどんな交流をしてきたのか」、「ブログでは何を伝えたいか」について意見を出し合いました。メンバーも6年生の皆さんも少し緊張した様子の中、6年生の皆さんからはメンバーに歌をプレゼントして下さったことや径の活動に一緒に参加して竹っこグループの炭磨き作業や、クルーグループのカレー粉の袋詰め、リサイクルグループと一緒に缶集め作業を一緒にしたことを話して下さいました。
交流の活動を振り返ってメンバーからは「おしゃべりが楽しかった」、「花壇の手入れを一緒にした」、「径から旧分室まで道案内をした」、「折り紙をした」ことなどを話されていました。
6年生の皆さんは径の活動に一緒に参加して、「細かい作業を協力して楽しかった」「歌を喜んで聞いてもらえて嬉しかった」と交流を楽しんだという感想や、「結構難しいことをしている。仕事をしているんだ」と驚いたことなどを教えてくださいました。
最後に「ブログで何を伝えたいか」というテーマには「地域の方に径と桂台小学校との交流について知ってもらいたい」、「交流をずっと続けてきたこと知ってもらいたい」、「メンバーの皆さんが作った商品を売っていることを伝えたい」、「径のメンバーがどんな活動をしているのかを伝えたい」とたくさんの意見を挙げてくださいました。
径(訪問の家)と桂台小学校との交流の歴史は長く、横浜市の中でもこれほど密に交流を重ねてきた地域は珍しく、この桂台独自のものだと感じています。
今回6年生の皆さんと話し合った内容は今後のブログ活動に活かしていきたいと思います。そして、同じ地域一員として支え合いながら湘南桂台という地域に根差してこれから
も地域を盛り上げていきたいと思います。
ゆいグループスタッフ 工藤