燕との共生

毎年、地下の駐車場に燕がやって来て営巣をしています。卵からかえって巣から顔を覗かせるヒナたちに癒されます。

縁起 がいいことでありメンバーからも好評なのですが、糞などの汚れや人の通りが多いところに巣を作ってしまいうなど問題になってしまうこともあります。

人間と燕がお互いに無理なく生活をしていくために、今年は巣を作ってほしいくないところに忌避剤を使用することになりました。

クルーグループのOさんが必要な個数を袋分けして下さいました。

今回使用した忌避剤は磯場でお馴染の「ヒトデ」を原料にしてるいるそうです。

使い終われば肥料にもなり燕にも害がなく環境にやさしいですね。

20歳を祝う会

1月23日に今年度20歳になられたクルーグループのRMさんの祝う会を執り行いました。

式場の飾りつけも何日も全グループが協力して作成し、ピアノ演奏が得意な同じグループのメンバーが入退場時の伴奏をして下さったり、くす玉を割ってお祝いしたり、手作りならではの温かい式となりました。

各グループからお祝いの寄せ書きもプレゼントさせていただきました。

 

式の後半でRMさんに20歳の意気込みお伺いするとその場では緊張された様子でしたが、あとから「これからもリネンのお仕事を頑張っていく!」と話されていました。

RMさん20歳おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。

節分工作

1月24日と25日にボランティアさんの手芸工作がありました。今回はゆいグループだけでなくクルーグループからも参加され、みんなで楽しく工作をしました。

今回は節分のカード作りをしました。丸く切り出した紙に目や口を張り付けて鬼の絵を作っていきます。どれも表情が異なり、一つ一つが個性的な鬼たちが完成していきます。

表情がとてもかわいらしいですね。

 

メンバーからは「すごい楽しかった」、「またやりたい」と感想を話して下さいました。また、完成した作品を持ち 帰ってご家族にプレゼントした方からは「飾ってくれて嬉しかった」と教えて下さいました。

これからも季節感のある楽しい活動を行っていきたいと思います。

 

壁面アート

去年の12月にゆいグループのみんなで一つの作品を作ることになりました。クリスマスをテーマに壁面アートを作ります。

メンバーにはたくさんのクリスマスツリーをシールや色を塗って作ってもらいました。今回の作品では他のグループのメンバーにも手伝ってもらいました。

また今回の作品では径のメンバーをサンタクロースに見立て、メンバーの写真も使わせていただきました。メンバーが作ったクリスマスツリーとメンバーのサンタ模造紙に貼り合わせて一つの作品にしていきます。

完成した作品は本館ギャラリーぷちぷちのコーナーにて展示してます。是非ご覧になってください。

小さなアーティスト展に参加しました。

12月5日から12月10日まで横浜市栄区市民文化センターリリスにて開催されていた小さなアーティスト展に行ってきました。

ゆいからも去年に続いて作品を出展しました。清水さんは10月に開催されたラポール美術展に出展した作品の他、新たに2つの作品を追加出展されていました。

清水さんは段ボールで立体作品を作成されるのが大好きで、車のアルファードと、昔のアニメのトライチャージャーというロボットをラポール美術展でも披露されました。

Wさんはラポール美術展で披露された毛糸で作った「チコちゃんファミリー」を今回も出展してくださいました。

こちらが今回の小さなアーティスト展用に新しく作った作品です。左の写真は特撮番組の「ロボコン」、右は「女の子のかつら」だそうです。どれも特徴をしっかりとらえていて楽しい作品ですね。

今回展示されていた多くの作品を見て「僕も作ってみたい!」と皆さんたくさん刺激を受け、アーティスト展を楽しまれていました。

すでに作品展は終了しているのですが、今回展示した作品は現在サポートセンター径内で展示しています。

ざひ一度本物の作品をご覧になってください。

朋プロ エルバさん

12月15日 イルミネーションがきらめく朋のホールにエルバさんの演奏が帰ってきました!

コロナ禍の影響で2019年以来の再会です。

 

エルバさんのリハーサルが始まると、時間より早く朋のメンバーが続々とホールに集まってきました。

 

そしていよいよ本番のスタートです!

エルバさんと言えばハンドベル。クリスマスらしい素敵な音色。

 

 

中には普段はあまり見たことも聴いたこともないような楽器もありました。

 

曲ごとのエピソードなど、ジョークを交えた軽快なトークで会場は大盛り上がりです♪

 

自然と笑顔や手拍子が朋のホールを包み込みました。

 

 

最後に朋からのお礼として、ぎんがグループのパウンドケーキのプレゼント。

プレゼンターはぱっちりと目を開けたりくさんです!

司会を務めたりなさんもこの笑顔でした♪

 

 

エルバさん、幸せな時間をありがとうございました!

また、お会いできる日を楽しみにしています!

朋プロ クラシックヨコハマ

11月7日

朋ホールで4年ぶりにクラシック横浜をお迎えしてコンサートをしていただきました。

朋のメンバーさんも、コロナ禍はzoomなどを用いて、各部屋からのイベントを開催してきましたが、コロナ後初めて、全員がホールに出て、生演奏を聴くことが出来ました。

 

 

知っている曲や好きな曲

手拍子をしたくなるような曲など

ソプラノ ピアノ フルートでの豪華な演奏で、たっぷり11曲!

 

 

 

引き込まれるように前のめりになり聞き入っていたり、

一緒に歌うような声を出したり、

 

うっとり聴いていたり、

 

 

それぞれにきれいな音色とメロディを楽しんでいました。

演奏のお礼に 朋を代表して だいちのクッキーをお渡ししました。

心躍る演奏をありがとうございました!

 

またお会いできる日を楽しみしています。

 

 

愛ひかりフェスタ

今年度はコロナ禍以来4年ぶりの通常開催となる愛ひかりフェスタとなりました。

ゆいグループではお菓子釣りを行いました。開催までの準備期間は景品のお菓子の袋詰めや看板作りをしたり、新聞紙で袋を作ったりなど大忙しでした。

 

お菓子の袋詰めではお菓子を詰めていくのは勿論のこと、メンバーが心を込めて書いたメッセージカードも入れさせていただきました。

 

看板作りも下書きをして、ちぎり絵で文字を起こしたり色を塗った魚のイラストを貼ったりとみんなで協力して作りました。

新聞紙の袋作りではゆいグループで使用するもののほかに、焼きいも販売をするクルーグループの分の袋(70枚!)の作成も行い、全体でフェスタが盛り上がるように頑張って取り組まれていました。

 

久しぶりの通常開催となるフェスタにメンバーの皆さんも「お菓子販売するの?楽しみだね」、「舞台のダンスが観たい!」と楽しみにされていました。

 

 

そして、フェスタ当日は気持ちの良い青空でまさにフェスタ日和でした。地域の皆さんにも大勢お越しくださり、大盛況となりました。

ゆいのお菓子釣りも今回50個を用意したのですが、多くのお客さんにお越しいただき1時間ほどで完売することができました。

 

メンバーの皆さんも休憩時間に各ブースを周り、焼きそばやパン、クッキーなどを購入したり、くじ引きをしたりして楽しまれていました。

また、ブログ担当の北山さんはPACブースのパンケーキ販売に参加され、パンケーキのトッピングや看板を持って呼びこみをされるなど精力的に販売に取り組まれ、「パンケーキがたくさん売れて嬉しいです」と感想を話されていました。

 

 

通常開催となった愛ひかりフェスタを終えて、メンバーからは「お客さんが来てくれてうれしかった。販売が楽しかった」といった声や「色々な人に会えた」と久しぶりの再会を喜ぶ声が聞かれました。

そして、4年ぶりの通常開催にもかかわらずコロナ禍前と変わらずたくさんの地域の皆さんにお越しいただいて、改めて地域とのつながりの大切さを実感しました。これからも地域の縁・つながりを大切に地域の一員として桂台地域を盛り上げていきたいと思います。

ゆいグループ 工藤

桂台小学校との交流

10月2日に桂台小学校の6年生の皆さんと交流活動がありました。今回はSDGsに関わる交流活動を小学生から提案され、ゆいグループでは北山さんの取り組まれているブログ活動を軸にSDGsの17の目標の一つ「すべての人に健康と福祉を」をテーマに「径と桂台小学校との交流で、ブログで何を伝えていきたいか」について話し合いました。

話し合いでは「径でどんな交流をしてきたのか」、「ブログでは何を伝えたいか」について意見を出し合いました。メンバーも6年生の皆さんも少し緊張した様子の中、6年生の皆さんからはメンバーに歌をプレゼントして下さったことや径の活動に一緒に参加して竹っこグループの炭磨き作業や、クルーグループのカレー粉の袋詰め、リサイクルグループと一緒に缶集め作業を一緒にしたことを話して下さいました。

 

交流の活動を振り返ってメンバーからは「おしゃべりが楽しかった」、「花壇の手入れを一緒にした」、「径から旧分室まで道案内をした」、「折り紙をした」ことなどを話されていました。

6年生の皆さんは径の活動に一緒に参加して、「細かい作業を協力して楽しかった」「歌を喜んで聞いてもらえて嬉しかった」と交流を楽しんだという感想や、「結構難しいことをしている。仕事をしているんだ」と驚いたことなどを教えてくださいました。

 

最後に「ブログで何を伝えたいか」というテーマには「地域の方に径と桂台小学校との交流について知ってもらいたい」、「交流をずっと続けてきたこと知ってもらいたい」、「メンバーの皆さんが作った商品を売っていることを伝えたい」、「径のメンバーがどんな活動をしているのかを伝えたい」とたくさんの意見を挙げてくださいました。

 

径(訪問の家)と桂台小学校との交流の歴史は長く、横浜市の中でもこれほど密に交流を重ねてきた地域は珍しく、この桂台独自のものだと感じています。

 

今回6年生の皆さんと話し合った内容は今後のブログ活動に活かしていきたいと思います。そして、同じ地域一員として支え合いながら湘南桂台という地域に根差してこれから

も地域を盛り上げていきたいと思います。

 

ゆいグループスタッフ 工藤

復活!朝の会!

2023年10月16日 朋の朝の会がホールに戻ってきました!

 

コロナ禍の影響により、朋は長らくリモートでの朝の会を行ってきました。

もちろん、それはそれでのメリットもありましたが、やはり朋全体で集まって活動をしたいという思いから、

「まずはホールでの朝の会から始めてみよう」ということになりました。

 

…と言っても、月に一度のバースデーの日だけの再開です。少しずつ進めていきます。

 

 

3年以上ぶりのホールでの朝の会ということで、初めて参加したメンバー、スタッフが全体の半分ほど。

全グループが顔を見合わせて当日の予定を発表します。

 

まずはベテランさんが口火を切って…

新人さんも頑張りました!

 

 

更には10月の誕生者のお祝いも全体で行うことが出来ました。

 

リモートは便利だけど、やっぱり直接会えるっていいですね!

少しずつ以前の朋が戻ってきたような気がします。

そんな嬉しい報告でした♪