缶回収に参加しました!

今回の作業体験では「リサイクル・フリー」グループの缶回収に同行することにしました。

2日間にわたって参加していて、1度目は径の最寄りのバス停「桂台中央」に缶を回収に行き2度目は桂台南の住宅地を30分ほど歩き、協力してくださる住民の方から缶を回収するコースに行きました。

「楽しかったこと/大変だったこと」

・住宅街に回収に行くときには、ご自宅の玄関に袋に入れて出してもらった缶を探して回収に行くのですが、1軒1軒、確認するのが大変でした。(北山さん)

「参加してみて・・・」

・「小林さん宮崎さんと一緒に回収に行けて楽しかったです。車椅子のメンバーも袋で回収した缶を持っていました。出してくれているお宅にも今日の回収がないお宅にも「径です!また、お願いしま~す!」とみんなで声をかけて周りました。

・回収に行くコースは日によって違うことまた回収する缶の量も色々だということを知りました。参加するメンバーは以前にボランティアの方が作ってくれたエプロンをつけて活動しているそうです

「活動を終えて・・・」

2度の缶回収の活動を体験した北山さんは「普段は違うグループにいるメンバーと一緒に作業することは、とても楽しいと思いました。住宅街を歩くのは距離が長いけど静かな場所をゆっくりと歩くのも気分転換になるなと感じました。」とお話してくれました。

 

 

みんな買って、たまごサンド!

昨年より、ゆめのパン工房で販売しているパンの中に「たまごサンド」が仲間入りしました。たまごサンドを作っているのは

クルー班の小野さんです。

小野さん

 

たまごサンド

 

いつもお仕事熱心で料理もお好きな小野さんですが、

その中でもオリジナルパンを作ることに関しては、特別な気持ちをもって取り組まれています。

今回は小野さんのパン作りにかける想いと、たまごサンドの魅力について、小野さんに

インタビューをする形でお伝えしたいと思います。

 

Qたまごサンドとはどのようなパンですか

Aふわふわのパンの間にじゃがいもと卵が挟んである。最後にウズラの卵をのせて、パセリをかけたら完成。

マスタードがちょっとピリッとしていて、じゃがいもがゴロゴロ入っていて、これ一個でおなか一杯になれる美味しい

パンです。

 

 

上の層がスクランブルエッグ。

下の層がじゃがいものペースト。

 

Qたまごサンドを作る中で、一番大変なことなんですか

Aうずらの卵をきれいに乗せることが大変。こぼれないように、そっと乗せる。

Qどうしてたまごサンドを開発しようと思ったのですか?

A一回外出した時に、たまごパンを食べたことがある。それがとても美味しくて

いい思い出だった。みんなにとってもたまごサンドがいい思い出になったらいいなと思う。

Q初めからイメージは固まっていましたか?

A初めはカスタードクリームの中にうずら卵を刻んで入れた。その時は

ちょっと失敗したから、違う形を考えた。パンにスライスしたゆで卵を挟んでみたこともある。仲間にも

助けてもらいながらたくさん試作をして、今のたまごサンドができた。

 

Q今までに、他にもパン作りをしたことありますか?

A前にも犬パン(いちごジャム)、うさぎパン(カスタードクリーム)を

作っていた。今は作ってないけれど、いつかまたできたらいいなと思ってる。

うさぎパン

 

Qパン作りを続ける理由はなんですか?

A自分の作ったパンで、誰かに喜んでほしいから。だから頑張れる。

Qご自分でもたまごサンドを召し上がったことがありますか?

A食べたことある。美味しいかった。

Q今後の目標はありますか?

Aがんばって販売日を増やしたい。もっとたくさんの人に買ってほしいから。

 

いかがでしょう、小野さんの作るたまごサンドの魅力が伝わったでしようか?

たまごサンドは毎週金曜日、12時からサポートセンター径とさくらラウンジで販売して

います。ぜひ一度ご賞味ください!!

北山がいく!!~缶回収編~

ブログ作成を担って下さっている北山さんが、他のグループの作業を実際に体験して紹介するコラムが始まりました。

記念すべき第1回はリサフリーグループの缶回収を体験してきました。

事前に北山さんが計画書を作り、日にちからどのように作業に参加するのか、何を確認していくのかなど、リサフリーグループのスタッフと入念に打ち合わせを行いました。

北山さんは体験作業に入るにあたり、計画書を作成し確認したことなどをたくさん書かれていました。

 

リサフリーグループはご協力して下さる地域の皆さんが提供して下さったアルミ缶を、それぞれコースを回って回収しています。

今回は桂台中央のバス停に設置されている回収ボックスのアルミ缶回収を行いました。

今回はリサフリーグループの荒川さんと一緒にアルミ缶回収を行いました。

 

バス停前にこのうように回収ボックスが設置してあり、地域の皆さんがアルミ缶を入れてくださいます。

今回もたくさん回収することが出来ました。

 

回収したアルミ缶を径の集積ボックスに集めて缶回収は終了です。

 

~体験を終えて~

北山さんは作業体験を終えて「回収がすごく楽しい作業でした。缶がいっぱいあって良かったです」と話しされていました。ご一緒した荒川さんへも「笑って缶回収していて楽しそうでした」と普段作業されているメンバーの姿が印象的だったようです。

作業体験の振り返りシートに北山さんは、最後に感想を書かれていました。

 

「缶回収を色々な所から回収して大変だなぁと思いました。地域の人たちが集めた缶をもらっている。いつもありがとうございます。」

あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

1/4から通所はじめ。賀詞交歓会を行いました。

各グループから年頭所感の発表があり、

 

そして、年男年女のメンバーとスタッフによる書初め!

カーブの多い文字でしたが、丁寧に、ダイナミックに・・・

 

最後に舌と目を書いて・・・

 

 

 

完成です!! チーム年男年女で記念撮影。

「み」年の2025年も、良い年になりますように。

本年もよろしくお願いいたします。

根岸ふれあいフェスタ

令和6年11月23日(土)に、集、根岸地域ケアプラザ、根岸地区センター3館30周年記念

「根岸ふれあいフェスタ」を開催しました!

前日には、径のメンバーさんから30周年記念の、のぼりをサプライズプレゼントして頂きました。

ありがとうございます。

フェスタ当日は、30周年記念式典も開催されました。

名里理事長、鈴木施設長、向井所長をはじめ、代表メンバーさんも参加しています。会が始まると集の他メンバーも応援で駆け付けてくれています。

10時になり、根岸ふれあいフェスタが始まるとすぐに、お店には長蛇の列。

たくさんの地域の方に来て頂きました。日頃メンバーさんが一生懸命作っている自主製品や

パパンのパン、チーズケーキは例年を上回る勢いで売れていました。

フェスタ後半では、メンバーさん主催の「青空カラオケ大会」を行いました。

皆で大いに盛り上がりました!

地域の皆様のご協力のお陰で、無事に30周年記念「根岸ふれあいフェスタ」を終えることが出来ました。

これからも地域に愛される施設となるように頑張ってまいります。

 

朋プログラム KENTさんピアノ演奏会

朋のホールがクリスマスのイルミネーションに包まれた12月。

KENTさんがピアノの演奏に来てくださいました。

流行りの曲からクリスマスソングまで、様々なジャンルの曲をメドレーで

披露してくださいました。

 

思い思いの表情で演奏を聴く朋のメンバーさん達。

お気に入りの曲はありましたか?

 

司会を担当し静かに聴いていたともやさん、終了後に一緒にピアノを弾かせてもらいました♪

 

KENTさん、今回も素敵な演奏をありがとうございました。

またお待ちしております!

ボランティアさんが来てくださいました。

10月2日にボランティアさんが遊びに来てくださいました。

ボランティアさんはゆいグループが2023年3月まで桂台南の一軒家を借りて分室として活動していたところによく遊びに来てくださいました。一緒におしゃべりやお茶会をしたり、ボランティアさんの明るい人柄もあり楽しい時間を過ごさていただき、とてもお世話になった方です。

 

久々の再開に皆さん驚きながら、すぐに楽しいおしゃべりが始まりました。ゆいが本館に引っ越してからの出来事や、10月26日に愛ひかりフェスタが開催されることなど、会話に花が咲いていました。

  

楽しいおしゃべりで時間もあっという間に過ぎていき、最後にゆいのみんなと記念撮影をしました。

「またゆいグループに遊びに来てください。ゆいのみんなとお話をしましょう」と北山さんがお誘いすると、ボランティアさんは

「また遊びに来るわね」と笑顔で答えてくださいました。

 

ボランティアさんが帰れた後、メンバーの北山さんはお花見や手芸活動を一緒にしてたのしかったことや、愛ひかりフェスタに遊びにきてくれたこと、ゆいグループが旅行に行った時にお土産話をしたことなど、当時の思い出を笑顔で話して下さいました。

カラオケ特集

日々、販売する製品の生産に力を注いでいる私たちですが、

もちろん、余暇活動も楽しんでいます。

 

 

各グループで盛り上がる余暇活動の一つ。

それが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

カラオケです!!

アナウンサー風に見えますが、カラオケ中の智香子さん。

 

 

 

各グループで行うことが多く、楽しみ方はそれぞれです。

スタッフと一緒にマイクを持つ、円さんと南さん。

見つめる先は歌詞の映像?隣で歌う人の顔?

 

 

楽器を使って楽しんでいる健輔さん、

 

楽器?いや、マイタオルを振る日出子さん。

まるでライブ会場??気分が盛り上がりますね!

 

 

 

素敵な笑顔の、千恵さんと悟さん。

  

 

 

そして感極まる一生さん。

選曲はなんだったのでしょう?

皆さんそれぞれに十八番がありますよね。

 

 

スタッフと手を取りながら参加している賢作さん。

 

 

様々な年代のメンバーがいるので、

知らなかった曲を知る機会になり、

自分の好きな曲が広まる機会にもなりますね。

 

皆さんの好きな曲、いろいろ知りたいです!

これからもカラオケ楽しみましょう~

 

 

 

 

朋プロ クラシックヨコハマさんの演奏会

去年に引き続き、今年も朋のホールで素敵な演奏を聴くことができました。

 

司会はベテランの宮腰さん。

少し緊張した様子でしたが、完ぺきな司会進行を見せてくれました。

 

朋のホールにみんな出て、

 

径のメンバーさんたちも来て、

 

皆さん素敵な演奏に聞き惚れていました。

 

 

最後はみんなで集合写真!

ちゃっかり独り占めした人も(・∀・)

今回は本当にありがとうございました!

また、次回もよろしくお願いします!

2024.10.30 愛ひかりフェスタ

第14回 愛ひかりフェスタを開催しました。

 

だいちのクッキー、つばさのどら焼き、ひびきのハーブソルト、和紙製品

どれも盛況でした!

 

ご購入いただいた皆様、ありがとうございました。

今後とも朋の自主製品をよろしくお願いいたします。

 

初参加のメンバーも、経験を積んでいるメンバーも、

 

フェスタならではの空気を感じられたのではないでしょうか。

 

 

 

 

FANCLの社員さん、桂台中学校の生徒さん、地域の方、保護者の方のお手伝い

のおかげで楽しい時間になりました。

 

 

 

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

また来年もお楽しみに!